子供用自転車を買いにサイクリングショップに行ってきました。
少子化のせいか一点豪華主義が子ども用の自転車にも反映されていました。
子供用自転車はどこに売っているのかと友人に聞かれ、子供用自転車というのは子ども用であっても自転車屋さんに行けば売っているだろうと答え、何ゆえそんなことを質問するのかと問い返すと、お姉さんのところの子どもが小学校に入学し、そのお祝いに自転車を買ってほしいという兄弟ならではの半強制的リクエストが上がったのだそうです。ということで子供用自転車を買い求めに、せっかくの休日を潰して男二人が街なかへと出かけたのでした。事前に調べておいたサイクリングショップに到着すると、いや、あるはあるは可愛い子供用自転車から大人用自転車まで、ところ狭しと並べられています。その上、自転車ブームなのでしょうか、子どもづれの家族も多かったですが、我々と変わらないような30歳前後のお客さんの数が、思ったよりずっと多いのには驚きました。混雑といってもいいくらいでしたよ。さてそんな中、子供用自転車を買わねばならないということで、一台一台吟味に入ることにいたしました。
子供用自転車を買い求めにサイクリングショップに出向き、いろいろと探し始めた私たち二人だったのですが、何せ20年以上も前に子どもだったころ、子供用自転車に乗っていた記憶なんかはほとんどないので、インチ数も価格もよく分らない状態でした。そこで店員さんに声をかけてアドバイスをいただき、長く乗れるように20インチのものを探しました。友人はお姉さんの家の玄関が狭いという理由から、折りたたみの子供用自転車にしようと考えていたようでしたが、店員さんによると、折りたたむ形の特性から、サドルやハンドルの高さの調整幅が広く、成長に合わせて長く使えるということで使っている人もいますが、ハンドルまでの距離、クランクの長さ、BBの高さなど、大人に合わせた部分が多くて、子供の姿勢が悪くなる可能性があるとのことでしたので、結局折りたたみ自転車は子ども用には向かないということで、普通の子供用自転車にしたのでした。
子供用自転車20インチのものを何とか買うことができ、帰りにお礼ということで晩ご飯をご馳走してもらいました。そこでいろいろと話したのですが、共通して感じたのは、少子化のせいなのか、子供用自転車なのにやたら豪華で高価で、子ども用とは思えないということでした。もちろんシンプルで安価な子供用自転車も置いてはありましたが、本当に片隅にあるという感じで、やはり品揃えの点からいうと見た目にカラフルで豪華で、値段にして20,000円から30,000円というところが中心でした。ブリジストンやミヤタやシマノといったおなじみメーカーもありましたが、JEEP(ジープ)やらシボレーやら、いかにも外国からやってきましたという子供用自転車も数多く陳列されていました。また子供用自転車ではないのですが、ひときわ高いところに吊るすような格好で超豪華なマウンテンバイクが飾られていて、70万円チョイもするBMW製を見たのには驚きましたね。友人は今回のお祝いに2万円弱の子供用自転車20インチを買ったのですが、これで自転車が大好きになって、大学入学したらBMWをお願いと言われたらどうしようと考えこんでおりました。